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延隆寺の御首題(御朱印)について

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いつも書き手のいる大きな神社仏閣と違い、住職がひとりで供養、祈祷、相談事、事務作業と、すべての法務を執り行っております。

その為、留守していることも多く、ご連絡のなしのご参拝では、直接の御首題(御朱印)をお渡しすることが難しい場合がございます。

留守の時は書置きの御首題(御朱印)で対応させていただいております。(書置きも数に限りがございます)

ご予定が立つ方は、お電話、ホームページからの問い合わせで、事前予約をしていただき、ご参拝くださいましたら、住職が時間を空けて対応させていただきます。

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【参拝日時・御朱印帳の数】をおしらせください。

※ 御朱印をお渡しできるのはご参拝いただいた方だけとなります。

※ 色紙などには、御首題・御朱印・絵柄 お書きできません。

※ 御朱印帳を預かって、後日お渡しする対応は行なっておりません。

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● 平成29年 2月11 鬼子母神大祭

 

本 堂

本堂中央に釈迦如来 多宝如来を配し下に日蓮大聖人をお祀りしています。右端に七面大明神、加藤清正公を、左端には鬼子母神 十羅刹女、竜神(萬釋大龍宝神)、北辰妙見大菩薩、三十番善神を。

殊に霊験を求めて、遠近から鬼子母神の参拝が多いです。

 

書 院

天保9年(1838) 幕府の御巡見使が来国の時に領主の命令によって建築されました。(建築奉行 野口善兵衛)

延由公はこの部屋で写経をしたといわれています。

平成5年、書院新築をし、茅葺きの屋根から瓦になりました。

 

お寺の宝物

立石藩主 木下延由公が奉納した写経

延隆寺を建立する際、延由公は法華経一部八巻(69384文字)を

書写し、末尾に母を思う詩文を記し奉納しました。

 

仁王像

宝暦2年(1752)11月 熊野村(現豊後高田市田染)の石工松本曽右衛門の作であり、阿形226センチ、吽形228センチと石仏としては大きなものである。立石天満宮にあったが、明治廃仏毀釈のとき延隆寺にうつされたもの。平成17年9月27日 市指定有形文化財に指定される。

 

大 杉

明徳のころから樹齢650年を数える大杉。

この杉の木を残し、山を削り、お寺を建立した。

 

 

〒879-1302 大分県 杵築市 山香町 大字立石 1373

● 日豊本線 立石駅より徒歩 10分

● 宇佐別府道路[宇佐]より 26分

● 宇佐別府道路[安心院]より 28分

● 大分空港道路[藤原JCT]より 25分

 

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